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保湿でアトピー改善

赤ちゃんの皮膚の仕組みについて

赤ちゃんの肌はなぜキレイなのか

ぷっくりとして柔らかくてミルクの臭いがする赤ちゃんのお肌。いつまでも撫でていたくなる赤ちゃんのお肌を観ていると羨ましくなってしまうほどですね。しかし、赤ちゃんのお肌は生まれたばかりのデリケートなお肌でしっかりと保護してあげる必要があるのです。ここで赤ちゃんの肌の仕組みについて理解しておきましょう。

赤ちゃんの肌も大人の肌も構造は同じく、外側から順に「表皮」、「真皮」、「皮下組織」から成り立っています。しかし、赤ちゃんは細胞自体がとても小さく、そのため赤ちゃんの皮膚は外側のいわゆるバリアとなる「皮」の部分である表皮、真皮の層が大変薄くなっています。

特に真皮にいたっては、その厚さは、なんと大人の半分から3分の1しかありません。そのために少しの乾燥や、ちょっとした外的刺激を受けるだけでも、傷ついたりかぶれたりしやすいのです。もちろん紫外線に対する保護機能もたいへん弱いため、赤ちゃんであっても日よけは大切です。

また、赤ちゃんの皮膚は大変にキメが細かいものです。小さな体に汗を分泌する汗腺が密集しているため、大人と比べて2-3倍もの量の汗をかくと言われています。この汗をかくということが軽視できず、汗が蒸発する時の気化熱によって体温が奪われるため風邪の原因となる上に、肌表面の潤いも一緒に奪われてしまいます。そのため赤ちゃんは意外とほほなどの部分がカサカサしていることがあるのです。

更に、皮脂の分泌も不安定なのでトラブルを起こしやすくなっています。大人と比べて肌の新陳代謝が活発なため、どうしても剥がれ落ちた皮膚である垢が肌に溜まりやすくなっています。つまり、赤ちゃんの肌はきめ細かなケアが必要な超デリケート肌なのです。

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